図書館が大好きです。図書館って本当に魅力的!たくさんの本や雑誌があって、ワクワクします。子どもたちも本が好きで、頻繁に本を借ります。ただ、1回で借りる本の数が30冊~40冊と多く、以前手提げ袋を使っていた頃は出し入れがやりづらく、不便に感じていました。なので数年前から無印のバスケットを使用するように。これは本の出し入れがやりやすく、近くに置いておけるので、すぐに読むことが出来ます。また、我が家では子どもも図書館の予約サービスをよく使います。その為、図書館カードケースも合わせてセット。図書館セットとしてとても便利になりました。
図書館バッグのおすすめは無印良品の持ち手付帆布長方形バスケット
図書館バッグのおすすめは、こちらの【持ち手付帆布長方形バスケットスリム 大】です。
雨の日は風呂敷などを上にかぶせて濡れるのを防止
無印良品の持ち手付帆布長方形バスケットが図書館バッグにおすすめの理由
自立するので、そのままの状態で本の出し入れが出来る(借りる数が多いほど便利!)
近くにそのまま置いておき、本読むことが出来る
収納棚にそのまま入れることが出来る
そのまま図書館へ持って行ける
まとめてみると、そのままの状態で持ち運びが出来て、そのままの状態で出し入れが出来、そのままの状態で置いておくことが出来る!
そのままでいろいろなことが出来るということが楽で使いやすいんだろうと思います。縦に置くことも出来るので無印のスタッキングシェルフに収納することもできます。
図書館カードケースを一緒にセットして使いやすく
図書館バッグとあわせてセットしているのが、図書館の貸し出しカードを家族分入れているケースです。
以前、ワークショップで作ったじゃばらケースです。ひらくと家族分のカードが見えるので、それぞれのカードが取り出しやすくて図書館の本の予約をスムーズにすることが出来ます。
私はワークショップで作る機会があり、作ったのですが、じゃばらカードケースと検索すると作り方が色々と出てくると思います。注意点としては、じゃばらカードケースの中に使う生地は薄いものが良いです。薄くないと厚みが出てくるので縫いづらいです。
図書館バッグの我が家の定位置はここ
図書館バッグの定位置はリビングのソファ横が多いです。本当はダイニングにある無印のスタッキングシェルフに入れておくのがすっきりしていいのですが、頻繁に子ども達が本を出し入れしてリビングで読むので取り出しやすい所にあります。ひまがあればずっと読んでいます。
我が家の小学生の子ども(中学年~高学年)に人気の本
我が家の小学生に今人気の本はこちらです。
小学4年生位に、図書館で見つけて、夢中になり読みだしたのが角川つばさ文庫の本です。「トキメキ図書館」から始まり、「トップシークレット」「四つ子ぐらし」「怪盗レッド」「ふたごチャレンジ」など、まだまだ楽しんで読んでいます。特に「トップシークレット」と「ふたごチャレンジ」は来年にまた新刊が出る予定なのですが、本当に楽しみに待っています。作家さん頑張って~楽しみにしてますよ~!
また、最近、「ジュニア空想科学読本⑳」を借りてきたのですが、その中に「未来少年コナン」について書かれている箇所があり、冬休みに「未来少年コナン」を見ることになりました。
我が家はAmazonを頻繁に利用するので、Amazonprime会員なのですが、「Amazonprimefordアニメストア」に登録すれば30日間無料で楽しむことが出来ました。
「未来少年コナン」は私も大好きだったのですが、子ども達も本当に面白い!と言い、たったの4日間で見終わってしまいました。
Amazonprime会員画面から「未来少年コナン」を検索してdアニメストアの会員登録をすると30日は無料です。その前にdアニメストアを解約すれば無料ですからお得だと思いました。
また、同じく小学4年生あたりから好きになった本が、岡田淳さんの本です。「びりっかすの神さま」や「冒険シリーズ」です。
他には角野栄子さんの本、「言葉屋」シリーズ、さくらももこさんのエッセイも読みます。
さくらももこさんの本は、中学年の子どもが読んでいるのですが、こういうエッセイ本を読むようになったんだなぁ。と成長を感じました。
本を読むことで、楽しむ時間が増えたこと、そしていろんなことに興味を持ち世界が広がったことがとてもいいなと思います。親が教えられることは少ないですが、何か知りたい事があれば、自分で本を探して、読めば、たくさんの事をこれからも教えてくれると思います。