もうすぐ子ども達も冬休み。今年の冬は例年より寒くなる予想が出ていました。冬休み、子どもとどう過ごされますか?冬休みは、期間としては二週間弱と短い割には、年末年始の仕事や行事が多く、いつもあっという間!でもせっかくの冬休みなので、子どもと一緒に、あまり負担なく(←重要)何か楽しめたらいいですよね。そんな時に、おすすめしたいのが、家で出来る、子どもの刺繍です。先日、我が家でやってみたら、なかなか楽しかったので【お子さんが興味があったら】(←これ重要)、ぜひ一緒にやってみてください~♪
今の子どもだから「描ける絵」や「できる事」はたからもの
子どもの絵ってなぜあんなにかわいいんでしょうか。子どもの絵やつくるものの面白さって大人には真似できないな~と思います。
我が家の子どもは、絵を描く事ががとても好き。残り布を渡したら、絵を描き、自分でチクチクして仕上げました。だんだんと形になっていくことが楽しかったようで、気が向いたときに15分とか、隙間時間に1人でしていて、6日で出来ました。時系列でみると確かにおもしろい。
子供の絵と刺繍がよすぎる。
— hiyoko (@tukuruhi_hiyoko) November 21, 2022
まねできない。#刺繍 pic.twitter.com/sJNkYKhlxd
体もできてきてた🐕
— hiyoko (@tukuruhi_hiyoko) November 22, 2022
#刺繍#子供作品 pic.twitter.com/5oMV4haybD
家にあった刺繍糸で、好きな様に。刺繍のやり方なんて知らない子どもですが、好きな様に刺繍してとても味わいのあるかわいいものが出来ました。これこそ、今の子どもだから描ける絵、出来る刺繍だと思います。私にゃ出来ないよ。すごいよ。
だんだん体の色の刺繍に入ってきた模様。
— hiyoko (@tukuruhi_hiyoko) November 24, 2022
#刺繍#子供作成 pic.twitter.com/f5MXcogB6G
できた🐕
— hiyoko (@tukuruhi_hiyoko) November 26, 2022
#刺繍#子供作 pic.twitter.com/sm8sD1am4f
子どもの絵や作品を普段使いできるグッズに
このまま刺繍枠に入れて飾ってもいいのかもしれませんが、余り布で適当に刺繍を始めたため生地が小さくて。ちゃんとした生地を渡せばよかった、、、。けちな私。せっかくだし、適当に切って子どもが選んだ生地に縫い付けて、学校で使うコップ袋にしました。時間がなければそのまま飾っておき、時間のある時に形にすればいいと思います。
冬休みは、新学期、進級、入園、入学のタイミングにも近いので、冬休みに子どもが描いた絵や、つくったものを袋物や普段使えるものに変身させると、新しい生活にも使えるので一石二鳥かと!
我が家では、今回子どもが刺繍して、私がコップ袋にしましたが、まだお子さんが小さい場合などは刺繍したものを巾着にしてくれるサービスもあり。ここは無理せず形にすることを優先するなら、こんなサービスを手っ取り早く利用するのもありですよね。
ハンカチなどにしても使えますよね。ちょっといいお値段かなとも思うので、祖父母からの入学・進級祝いのお返しにしても喜ばれるかも。
マチつきコップ袋の完成サイズ
ではここからは私が作ったマチ付きコップ袋の作り方です。ネットにはたくさんコップ袋の作り方が出ているので、好きなものを探してみてくださいね~!
完成サイズは、縦 約20.5㎝、横 約14㎝、マチ 約6㎝、ひもの長さ(絞った場合)約30㎝
何を入れるかによって、サイズを変更した方が良い場合も。
おはし箱を、まっすぐにいれた場合は、はし箱が2~3㎝ほど出るので生地の縦の長さをプラス6㎝ほどするといいかもしれません。お手持ちのおはし箱で確認してピッタリサイズで作ってみてください♪
マチ付きコップ袋の材料
お好きな生地 縦 54.5㎝(はし箱等入れる場合で飛び出す場合はプラス6㎝ほどするといいかもしれません。)×横 22.5㎝・・・1枚
ひも・・・85㎝を2本
今回チェックの生地を使っていますが、柄あわせは特にしていません~出来上がってあっつ。。。ってなりました。
マチ付きコップ袋の材料と作り方
今回は、マチ付きのコップ袋にしました。
子どもと楽しむ冬休み【dアニメストアforprime会員サービス】
冬休みに入り早速「未来少年コナン」を見ながら子どもと家でまったりと過ごしています。Amazonprime会員なのですが、会員だとdアニメストアに会員登録をして、dアニメストアforprime会員の作品を30日間は無料で見ることが出来ます♪我が家も今これに登録して、「未来少年コナン」全26話を冬休み期間に全て鑑賞するつもりです。めちゃくちゃ面白いですよ!大人も一緒に楽しめます。
子どもの成長を楽しむ
以前は早く大きくなってほしいなと思っていました。小さい頃はずっと、目を離せなかったり、子どもが出来ない事がほとんど。キャパが小さい私にはとても負担が大きくて。でも、小学生生活も終わりが見えてきた今、子どもが小さければ小さいほど少ない、その時に出来ることがなんか貴重!と感じるんです。それは子どもの絵とか子どもの作品だけではなくて、多分子どもの存在そのものが。そんな事言っても、怒ってばかりの私よ、、。かわいい子どもの今を。できるだけ、でも無理なく一緒に楽しみたいと思います。