デニム生地でトートバッグをハンドメイド

デニム生地は、どんなコーディネートにも合いやすくて便利なので好きです。今回はデニム生地でトートバッグを作りました。トートバッグを作るのに使った型紙、デニム生地、作って良かった事、次回は直したいところを紹介します♪

デニムトートバッグを手作りするのに使った型紙と生地や材料

今回作ったトートバッグの型紙は、「仕立て方が身に付く手作りバッグ練習帖」の「マルシェバッグ」です。

デニム生地は最近お気に入りの「洗いをかけた 児島 12オンスデニム ストーンバイオウォッシュ加工 インディゴ」です。水通しをしないでいいところがすごく楽でおすすめです♪

以前「洗いをかけた 児島 12オンスデニム ストーンバイオウォッシュ加工 ブルー」を使って作った服がこちら。ブルーも明るめの色で好き。

デニムトートバッグを手作りするにあたり、硬めのしっかりとした作りにしたかったのでハード接着芯を張りました。この接着芯は以前からバッグ作りの時によく利用するものです。

以前作ったウエストポーチでもこのハード芯を使いました。ハード接着芯なので家庭用ミシンでは縫うのは大変かと思いますが、バッグがしっかりとした見た目になります。

【手作りのデニムトート】作ってよかった所、失敗した所

手作りのデニムトートバッグの作ってよかった所

今回のデニムトートバッグを作ってみてよかった所は、硬めの接着芯を張り、バッグが自立するという事です。家庭用ミシンでは縫うのは大変かもしれませんが、しっかりとした見た目のバッグがいいならハード芯を使うと好みになると思います。またボタンをドットボタンのゴールド1.3㎜にしました。シルバーにしようか迷ったのですが、デニム生地がインディゴなのでゴールドで良かったと思っています。

バッグの中の留め具をあけてみたところはこの様な感じです。

手作りのデニムトートバッグの失敗した所

今回デニムトートバッグを作って失敗したな~と思うところは、バッグの開きが広くなるので、隠しドットボタンか、中に留め具をつけてとじれるようにすれば良かったな~という事です。ハード接着芯をつけたので、バッグの側面や底面に張りがあり、開きが広くなるみたい。次回作ることがあれば、今回の事も踏まえて作りたいな。

そしてもう一つが、持ち手と持ち手の間に生地を挟んで縫っていますが、この部分がかなり厚くなってしまい縫うのが大変だったことと、少しゆがんでしまいました。本を見ると別布にしているのは、厚くならない様にしてるのかもしれないですね。次回作るときはバッグの裏地と持ち手の間に挟む布の厚さを考えるとより縫いやすいかなと思います。もしくは、持ち手と持ち手の間の布はなくてもいいかも。

使ってみての感想

実際に使ってみて、大きさも中くらいで筆記用具や水筒、小さめのファイルノートなども入りそうなので仕事などにも使えるなと思っています。あとは、インディゴデニムは汚れが目立ちにくいし、カジュアルだけどしっかりとした雰囲気もあるので使いやすい!反省点もあるけど、お気に入りのバッグが出来たな~と大満足です。

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