【保育園・幼稚園・小学校の入園、入学準備】雨の日にも便利♪大きめ、ふた付きの手作り手提げ袋

手提げ袋 通学バック

子ども達の持ち物は、お道具箱や防災頭巾、着替え袋や体操服袋、借りてきた本、iPadや白衣など、意外に多いです。リュックやランドセルに入りきらない事も多いので大きめの手提げ袋、(通園、通学バック)を1枚持っておくと便利ですよ♪今回は雨の日でもふたつきで中が濡れにくい!そしてお道具箱と防災頭巾が一緒に入る!大きめの手提げ袋(通園バック、通学バック)を市販の型紙をアレンジして作ったので紹介します♪

我が家の手作りの手提げ袋(通園・通学バック)

前回記事で紹介した我が家の子ども達が使っている袋物3点セットです。この中の手提げ袋について今回紹介します♪

手提げ袋は、市販の型紙をアレンジして作っています。この写真の手提げ袋の中にはお道具箱が入っています。(幼稚園時代の道具箱をいれています。小学生の今はこれよりもやや小さめの道具箱を使っています)

手提げ袋 通学バック

防災頭巾を一緒に入れたところ。ややパツパツ。

今のものよりもやや大きめのお道具箱。

ふたを開けた状態。工作などの作品を持ち帰ってくるときはふたを開けてもいいですよね。

入れているのは幼稚園の頃使っていた大きめのお道具箱と防災頭巾です。今使っている小学校のお道具箱はもっと小さいので、手提げ袋は、ここまでは膨らみません。

今小学校で使っているのはこういった机に入るタイプのお道具箱。

防災頭巾は普段カバーをつけて使っています。防災頭巾カバーの作り方はこちら。

手提げ袋(通園・通学バック)の型紙本

サイズアレンジをしたのがこちらの「仕立て方が身に着く手作りバッグ練習帖」の中の「フラップ付きトラペーズバッグ」。ウエストポーチもこちらの本から作らせてもらいました。いろいろ可愛くて使いやすそうなバッグが沢山載っていておすすめです。

型紙本のサイズアレンジ詳細

今回は、本を参考に下の図の様にサイズアレンジをして作りました。本の中の持ち手の作り方や、角の縫い方など勉強になりました。他にも作ってみたいバッグがあるので、チャレンジしたい!

通学バック サイズアレンジ

今回、表脇マチ部分を2枚の生地を縫い合わせた理由ですが、表脇マチをバッグの中側に折れ込む形にしたかったからです。ですが、中心で縫い合わせた後に中心の両脇を縫い代を押さえるためにコバステッチしてしまったせいか、中に折れ込む形にはなりませんでした。コバステッチをしなかったら自然と中に折れ込む形になっていたかもしれません。次回作ることがあればリベンジしたい!

また、表本体は、底部分と3枚に分けました。底部分を別布にすることで底の角の部分を出したかったからです。物を入れた時に、その方が形がきれいかなと思ったのでそのようにアレンジしました。

そして、フラップの中心にドットボタンをつけて開閉できるようにしました。

今回手提げ袋を作る中で、こだわったのは「大きめサイズ」

雨の日も中に雨が降りこみにくい、「ふたつきの手提げ袋」ということです。

まだ傘を持ち慣れていない小さい子どもは、雨の日に荷物がいくつもあると危ないことが多いです。なので出来るだけ手提げ袋の中にまとめていれたり、ランドセルカバーにポケットがついたタイプを使う事でも手荷物を減らすことができますよ。

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